WBC見ながら結構書きたい事あるので、もう連投しちゃいます!書くの好きなので笑
上州帝国杯のルールに沿った試合方式というもので仕事中も作業しながら500試合くらいは回しました、かなり暇人な事してました笑
自分なりに見えてきた事、そしてダメだった事を書かせていただきます。ただあくまで個人的な感覚です、一つの参考程度に流しながら見てください。
そして自分より詳しい方もたくさんいらっしゃいます、本当に気軽に見て下さい笑
まずこの観戦試合の設定ですが通常の「観戦モード」の試合とは異なります。
対戦モードの「ふたりで」を選択し、出来ればコントローラー二つでcomに任せて行うという方式です(ここ非常に重要、テストに出ます)コントローラーが一つと二つでは結果かなり変わります。
プリセットというものをあらかじめ設定しておくと楽ですがちょっと説明めんどくさいので他の方のブログにファイルがあるので探してみてください笑
さて本題に入ります。個人的な事を言えば前回までのグループ分けの方式でいえばチーム平均として☆992という数字を持っていました(自慢入りまーす笑)。野手は投打二刀流選手を含め☆999でスタメンを組める程度にはいたかな。しかし負けた試合では3安打1点しか取れなかった。ずっと回していた頃から点は取れませんでした。結局星が重要ではないのです、これは断言できます。
ですので、ある意味想定通りの負け方ではありました。
一番打っていた選手はスタメンの中では特殊能力少なかった方です、一番多く持っていたものはそもそもスタメンから外すかという事まで考えるくらい打てません。これはショックでした。多分悪球打ちが要らなかった。
村上選手の転生、小笠原道大選手の転生が活躍してるイメージがあります。つまり特殊能力は必要最低限でいいのかもしれません。だから前回エースの投手を重要なクリーンナップに入れていた。
一番強いとされていたチームで個人的に一番怖かった選手も恐らくそこまで特殊能力を持っていなかったと考えています。
そしてこれは自分だけの感覚かもしれません、投げる投手によって打線のバフがあるのではと感じています。単純にこちらが好投すれば良い試合にする為に抑えられるし、逆に打たれたらこちらも打てるかもしれない。こればっかりは良くわかりませんが検証してみてもいいのかなと思います。うちで言うと大和という投手が投げる際は良くて3点程度しか取れない、でも打たれやすい前回大会のエース神宮寺という投手が投げると5点くらいは取れる感覚です。
今回はかなり投手戦が多く見られました。単純に参加者の皆さんの投手力が段違いにレベルアップしてる事に尽きます。しかし、その一方である特徴を持つ投手も増えてきました。ここからの話はこれは先発にする投手の事です、リリーフは話が変わってくるのでまた今度書くかもしれません。
- ツーシーム等、第二ストレートを持たない投手
- 169キロ以下投手の躍進
- 投打二刀流ができるエース
大きく分ければこの3点です。第二ストレートを持たない投手。ここが一番大きく変わった所かもしれません。この観戦試合方式はストレート系統が多く長打を浴びるケースが散見されます、変化球中心を持っていてもです。第二ストレートは文字通りストレート系統です。もちろん選択される範囲も広がります。
ただ持っていても強い投手というのは抑えてくれます。ただ変化球球種にもよるので持っていないからといって一概に正解とは言えないです。ただ有無により試合後のストレートのパーセンテージが変わる事は明白です。10%は変わってきます。
そしてそれに関連して第二を持っていなかったとしても175キロの投手がどうも自信があるのかストレートが多いと感じています。
169キロ以下の投手は変化球が多いです。第三回の優勝された方の大活躍したエースは167キロだったと思います。この投手を参考に育成した選手は別の大会で完全試合してくれる活躍をしてくれました。今回のエースはその子を更に強化した選手でした。育成が大変だったのはまた後日話すかも。笑
ちらっともうネタバラシしますが2人に共通してるのは主砲キラー持たせてます。
めっちゃここ重要なんですけど、いくら169以下がいいと言っても160以下はメッタ打ちです、理想的な目標数値として165以上168以下。この辺りが素晴らC(もとはるらしい)
169もいいのですが、特殊能力の発動により少し信頼度が落ちます。
そして二刀流。これはもう説明不要かと思います。ただ一つだけ述べさせていただきたいのはうちのチームには相川という投手がいるのですが弾道1、ミートC、パワーEです。しかし意外にも打撃成績がヒットをコツンコツン打ちかなり良かったという事。もちろん特殊能力はバント職人のみです。ここをどう見るか。
まあこれはあくまで大会に出るための育成ですので、本来はロマンを追い求めて凡才(それもスカウト無しの一般入部生)で第二ストを持った175キロカンスト二刀流投手を作るのがやっぱり究極の目標ですね。
観戦試合はやり出すとかなり深くて栄冠ナインの事など二の次になるので暇な時に試して下さい笑
試合中の流れの事、カットボール等変化球種の事、打順の事もあるのでまた書くかも。