みなさまごきげんよう
元気ですか?元気ですね!良かったです!
この記事はこないだ試合前寸評書いたのでどうせなら全試合を振り返ってみようじゃないか、本音は全部見て次の育成のヒントにしようじゃないかという魂胆です。
こういうニュアンスで書くという事は察してください。
個人的な事先に書いとくと正直めっちゃ悔しいです。何というか全てにおいて敵わない…と感じたのは久々です。圧敗です。でもめちゃくちゃ素晴らしいチームとできて良かったし楽しかった!ってのは本音で。
ただひたすらに悔しいです。たかがゲームと言われればそうですが悔しいものは悔しいです。最近気がつきましたが割と負けず嫌いらしいです。
振り返る事で何か発見に繋がると思うので試合の振り返りを書いています。宜しくお願いします。
10月7日 13時〜
第1試合
桜内梨子さん vs 指扇さん
2-6
大会のオープニングマッチは結果として、今大会における大差の試合に一見見えますが、実際は途中まで全然わからない投手戦となりました。指扇さんの5回表、7番松林の満塁弾が結果としてこのようになったかと。その裏すぐさま1番葉月のタイムリーで2点を返すものの、9回にも追加点を加えた指扇さんの勝利。桜内さんは、ヒット数では上回るものの2.3.4番にヒットが出なかったのが繋がりを欠いた形となりました。
第2試合
レイジさん vs まーちょんさん
8-4
大方の予想は別大会でも結果を残してたまーちょんさんの有利予想でしたが、蓋を開けてみるとレイジさんの勝負所での効果的な一発が光った試合となりました。2回裏岡田の先制ソロで動いた試合、4回表6番結城のタイムリーで同点とすると8番黒崎のこれまた満塁弾で一気に逆転しその後も一発でダメ押しとなりました。結果的にまーちょんさんは先発東城が誤算となりました。打たれるはずのない能力だと思うんですけどね…レイジさんの打線は本当に素晴らしかった。
第3試合
かしゅーさん vs 48inuさん
7-0
結果としてコールドゲームとなりました。松坂は7回を投げ抜き1安打完封という素晴らしいピッチング。打っては、3番橘が2ホーマーを放ち、その後も脚を絡めて効果的に得点を重ねていきました。48inuさんは先発加賀美谷が要所を最小で抑え援護を待っていましたが球数制限で交代したミアが誤算となりました。この試合も途中までは投手戦でしたね。
第4試合
かしゅーさん vs NOWTHATさん
6-2
シードのNOWTHATさん、先発大門は6回途中1失点とかなり素晴らしいピッチングでした。その後を投げた上原、江夏が誤算だったかなと。かしゅーさんは1回表またもや橘がはやくも3本目となるソロを放ち先制。途中まではどちらに転ぶかわかりませんでしたが8回尾形のスリーランが決め手となりました。3点取られた後吉田のタイムリーで2点返しましたが結果として終始主導権を握ったかしゅーさんの底力恐るべし。
第5試合
指扇さん vs レイジさん
8-9
少しネタバレになりますが恐らく全予選を通してベストゲームの一つだったと個人的には思います。それほど面白いシーソーゲームでした。先制は初戦もホームランを打った黒崎がスリーランを放ちかなり有利になったかと思いきやすぐさま指扇さんが4番高野のタイムリーで返すとこれまた初戦で満塁弾を放ってた松林がツーランを放ち逆転。またスリーランで逆転するものの、7回に集中打で逆転。しかし8回代打越前がまたもやスリーランで逆転し逃げ切りました。いやー面白かった。
決勝戦
レイジさん vs かしゅーさん
4-5
決勝戦はこれも見応え充分なドラマが待っていました。大半の主導権を握っていたのはレイジさん。このグループのMVP候補だった松坂を攻略し長短打で2点取り変わった猪狩も攻略。このままいくかと思われた8回にドラマが待っていました。川崎のヒットで先頭が出塁したもののツーアウトになってしまい終わりかと思われた後、橘新田尾形が繋ぎ6番宮崎が起死回生の逆転スリーランで試合を決めました。これでAグループの王者はかしゅーさんとなりました。おめでとうございます!
総括
全体的に活躍する選手が全試合結果を残していたのが印象的でしたかね。この観戦試合においては前評判など全く関係のない事がよくわかる試合だらけでした。諦めちゃいけない精神は大事ですね笑
とりあえずAグループはここまで。
見ていただきありがとうございました!