ここではBグループの振り返りをします。
10月7日 19時30分〜
第1試合
遊気さん vs KJさん
2-1
幾度とない再戦となる両者の対戦。試合は終始財前寺さんと桑田の一歩も引かない投手戦となりました。動いたのはようやく8回。5番小林が均衡を破るソロを放ち逃げ切りを図りましたが、9回裏聖澤が同点となるソロ、四球を挟みツナさんのサヨナラタイムリーで試合が決しました。KJさんは本当に後一歩のところで勝利が逃げていきましたが、素晴らしい試合でした。
第2試合
ガンガンさん vs ゴモラ三世さん
2-4
序盤はガンガンさんが主導権を握っていました。3番プリズマン小倉の2打席連続のソロで得点を取り、投げては先発ラーメンマン中村が5回無失点。しかしこのままで終わらないのがこの大会の怖さ。変わったペインマン菊池から一点を返すと8回4番村上がまさに主砲!となる逆転のツーランを放ち9回にも一点追加。そのまま試合終了となりました。終盤に力を発揮したゴモラさん、エースと主砲がしっかり活躍したガンガンさん。面白かったですね。
第3試合
まっつんさん vs ともともさん
3-7
結果としてともともさんが大差で勝利したかのように見えますがこれまた途中までは投手戦。7回の2本のツーランが大きく試合を決めることとなりました。まっつんさんもあわやコールドの危機というところから2番福田がスリーランを放ち9回も先頭が出ましたがゲッツーが痛かった。一方ともともさんは先発村山・改が7回途中無失点、最終回秘密兵器も要所を抑え勝利となりました。
第4試合
ともともさん vs ツナオレンジさん
1-5
最後の出場表明者となったツナオレンジさん。初出場ながら持ち前の打力がふんだんに発揮された試合となりました。前の試合無失点だった村山・改を序盤に攻略。7番nqrseが2打席連続のホームランとかなりの活躍を見せ、先発じゃすぱーも7回途中1失点。試合の主導権を握りました。ともともさんは8番藤野が3安打したものの要所を抑えられた印象です。今井はベンチで声を張ってました()
第5試合
遊気さん vs ゴモラ三世さん
9-1
チヒローの先頭打者本塁打で幕を開けた試合。7回までは手に汗握る展開でした、大きく動いたのは8回。長短打で逆転後二者連続ホームランで一挙6点、9回にもダメ押しの3点を加え結果的に大差の試合となりました。先発教祖様は初回に点を取られたものの6回1失点。ゴモラさんも先発遊気さん(ややこしいなw)が5回無失点と試合を作りましたがリリーフが打ち込まれてしまいました。
決勝戦
遊気さん vs ツナオレンジさん
4-3
この2人の対戦も幾度となく見た組み合わせです、戦績はツナさんがずっと勝ってた印象。しかし今回は8回にドラマがありました。初回4番k4senのツーランで主導権を握ったかと思いきやすぐさま2回裏7番NAZCAさんのタイムリーで一点を返します。一点ずつ取り合い迎えた8回裏、3番財前寺さんがなんと4安打目となる逆転負けのツーラン。Bグループの王者は遊気さんとなりました。おめでとうございます!ツナさんは後一歩のところで初出場グループ優勝という大記録を逃してしまいました。
総括
前のグループでも感じたことですがやはりエース級はそうそう打たれないですね、リリーフの充実度がモノを言いそうな試合ばかりでした。
次Cグループいきますが、ここまでノンストップだったので少し間が空くかも笑